腕がむずむず ― 2008年02月03日 22時37分34秒
しばらく ｍｙ ＮＵＮＯ工房は開かずの間
本業が忙しくて・・・・
これで生かさせていただいているので
こればかりは
感謝こそすれ文句はありません。
印刷業にかかわって 36年
この道で自分を養って25年になります。
もう なのか まだ なのか
どちらも そんな気がしています。
和文タイプに始まって 現在はパソコンに向かって13年
大変地味な仕事ですが、１ページ仕上がると充実感があって
喜びがあります。
山登りに似ているのかな・・・・
それは リメイクも同じ。
苦労して出来上がったら、また次が作りたくなる
やっぱり 私は幸せな人生を生きています。
親に感謝 仕事を持ってきてくれる方に感謝
支えたくださる 大勢の皆様に感謝です。
というわけで 作品ができずにいます。
腕がなって うずうず
次の作品の起爆剤となってくれることでしょう（！？）
すき間をねらうぞ！！！
タイで前に作ったもの紹介します。やはり写真がないと私自身もの足りない 気分ですので
着物をほどくと 襟の中に 芯として使われているものがあります。
その貴重な布に すごくいいものがあるんです。
それをパッチワーク風につなげ組み合わせました。
立春もすぎて ― 2008年02月06日 15時44分19秒
春の気配をなんとなく感じる日がありますねー
暖かな日差しがお部屋に入ってきて
お昼ねしている私を
目も開けられないほどに
照らす
外は真っ白な大雪
そのミスマッチがなんともいえず
北国に住む幸せを感じてしまいます。
「すぐ暗くなるから 早く活動しなさい」
と どこかで聞こえたような・・・・
今日は オールドキルトというものらしいです。
アメリカからの輸入もの。
20㎝四方くらいのキルト芯を入れる手前のものが売っていました。
額に入れて飾ったりしていたのですが、ジーンズの布と合わせてバック
作りました。
アメリカの古布ということでしょうか。
しみもあって、でも木綿の風合いがなんともいえず
秘蔵としています。
もしかしたら アメリカの古い歴史を見てきた布かも・・・・
オーバースカート ― 2008年02月08日 19時14分11秒
昨年の夏 あの熱い夏の真っ最中
着物をほどいて
洗濯して
アイロンがけ
着物は洗ったらほとんどすぐアイロンをかけてしまわないと
かわきが早いというのか あっというまにしわがそのままになって
乾いてしまいます。
もう洗い終わると同時に待つようにしてかけます。
着物三枚くらいが限度で
これで一日が終わりです。
タオルを首にまきながら
一番しんどいのがここあたり・・・・
されるかたは うむうむと思われるでしょうね。
でもその中に イメージが合うものがあったら
即、製作にとりかかります。
それがまた嬉しいんですよね。
そんな出会いで オーバースカートできました。
付け下げの裾模様がとてもいきました。
今年初 ― 2008年02月09日 12時37分47秒
完成！！！
2008年になってから手がけた作品
第１号
といってもどうってことはないんですけど・・・
イベント好き
特に１番ってのは好きですねー
昨今エコバックが流行ってます。
友達が買ったバックがとても素敵で
それをもとに型紙おこして
作ってみました。
小さくもなるし、エコバックとして使えそう
アクセントにだるまさんをアップリケ
第１号にふさわしい縁起物となりました
歌舞伎 ― 2008年02月10日 17時27分11秒
今日は私の・・・回目の誕生日
息子達がお祝いにきてくれます
年とともに 幸せの数が増えていくようで
誠に満足、満足
他の1名からも メールが届きました。
「今年も元気に突っ走ってね」
の言葉
よく性格 理解してますこと。
たとえ すぐ前が 崖であっても
いかずにはいられないこの性格
きっと 苦労したでしょう。 我が子ども達は・・・
そしてこれからも 心をしっかりもって
応援してくださいませ。
と書きながら 腹筋をプルプルいわせてます。
というところでもう1名よりメールが
こちらは「適度に忙しくして、これ以上天然ボケしないように」
とのこと
まあありがたく受け止めときます。
リサイクルショップで見つけた
男物長じゅばん
文字と歌舞伎役者の顔の柄が気に入って
財布の底をみながら 買ったものです。
けっこう汚れていて 洗濯しました。
キャミソール型ベストを作ってみました。
軽くて 意外と暖かくて（薄いんですけど）
気持ちいい。
やっぱり お蚕さんは優秀
歌舞伎役者の顔は後日ということで。
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